2009年12月30日
鉄道遺跡見学会
先週20日に、「湯郷温泉てつどう模型館」開館一周年記念イベントの一環で行われた旧津山扇形機関車庫と旧片上鉄道吉ヶ原駅動態保存列車の見学会の様子をせっかくですので少しお見せしましょう。
こ
旧津山扇形機関車庫見学
JR姫新線林野駅出発
津山駅に集合‐駅員さんの説明が始まります
手動の信号機
さあ機関車庫です
回転台
旧片上鉄道吉ヶ原駅動態保存列車見学
元祖駅長猫コトラと遊ぶ子どもたち(後ろに怪しい人影が(笑))
「stand by me」状態
動態保存列車に乗って岡山県美咲町名物の「玉子かけごはん」を食べに行きました。
愛くるしい顔ですね
JR姫新線林野駅出発
津山駅に集合‐駅員さんの説明が始まります
手動の信号機
さあ機関車庫です
回転台
旧片上鉄道吉ヶ原駅動態保存列車見学
元祖駅長猫コトラと遊ぶ子どもたち(後ろに怪しい人影が(笑))
「stand by me」状態
動態保存列車に乗って岡山県美咲町名物の「玉子かけごはん」を食べに行きました。
愛くるしい顔ですね
こ
2009年12月28日
新春ライブと餅つき祭り
お知らせですよ。
年明け1月9日(土)に、毎年恒例の伊勢屋餅つき祭りをします。
そして今回は同時に、地元地域で頑張っているアマチュアミュージシャンのライブもやっちゃいます。
伊勢屋餅つき祭りは、日ごろからお世話になっている地域の方々に感謝の意を込めて、伊勢屋が毎年行ってきているものです。地域の方とスタッフが一緒になって杵と臼でもちをつきます。
この餅つきから伊勢屋の新しい一年が始まります。
つきたてのお餅・・・うーん、おいしいねぇ
今年はライブも・・・うーん、たのしいねぇ
今年はライブも・・・うーん、たのしいねぇ
どうぞ、みなさんご近所お誘い合わせの上、お越しくださいね。
つき手・合いの手、大募集!!
* *
「恒例・新春伊勢屋コンサート&餅つき祭り」
こ2010年1月9日(土)
11:00~16:00
龍野多目的空間「米蔵」(伊勢屋から約10m)
参加無料
出演グループ(1グループ約30分)
Joy&Pain
はっちゃん with 青空たいき
(餅つき)
GUDA GUDA
bloom cafe
ビスターリマスター
谷ちゃん
(出演順)
餅つきは12時~14時に行います。
11:00~16:00
龍野多目的空間「米蔵」(伊勢屋から約10m)
参加無料
出演グループ(1グループ約30分)
Joy&Pain
はっちゃん with 青空たいき
(餅つき)
GUDA GUDA
bloom cafe
ビスターリマスター
谷ちゃん
(出演順)
餅つきは12時~14時に行います。
2009年12月27日
忘年会
今日は伊勢屋の仕事納めでした。
昼からみんなで大掃除をしました。
クモの巣も取り掃いました。
そして、そのあと今年、伊勢屋&NPOがお世話になった方々と国民宿舎赤とんぼ荘で忘年会をしました。
みなさま、伊勢屋とNPOが今年一年、何かとお世話になりありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
伊勢屋は来年6日から営業です。
こ
昼からみんなで大掃除をしました。
クモの巣も取り掃いました。
そして、そのあと今年、伊勢屋&NPOがお世話になった方々と国民宿舎赤とんぼ荘で忘年会をしました。
みなさま、伊勢屋とNPOが今年一年、何かとお世話になりありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
伊勢屋は来年6日から営業です。
こ
タグ :忘年会
2009年12月26日
2009年12月25日
イエナリエ
クリスマスはいかがお過ごしでしょうか?
数年前から龍野城下町の一つの路地で、つまり自治会の中の一つの隣保がイルミネーションによるライトアップをしています。
わたしたちはこれを「イエナリエ」と呼んでいます。
これ、ちょっとすごいと思いません?
通りを挟んだ家みんながイルミネーションで飾り付けしているんですよ。
隣の2,3の家がイルミネーションというのはよく見るけど、連なる通りの両側の家全部がイルミネーションというのはちょっと珍しいんじゃない?
よほど隣保のまとまりがないとできないですよね。これぞ共同体です。
こ
数年前から龍野城下町の一つの路地で、つまり自治会の中の一つの隣保がイルミネーションによるライトアップをしています。
わたしたちはこれを「イエナリエ」と呼んでいます。
これ、ちょっとすごいと思いません?
通りを挟んだ家みんながイルミネーションで飾り付けしているんですよ。
隣の2,3の家がイルミネーションというのはよく見るけど、連なる通りの両側の家全部がイルミネーションというのはちょっと珍しいんじゃない?
よほど隣保のまとまりがないとできないですよね。これぞ共同体です。
こ
2009年12月25日
2009年12月23日
湯郷から湯河原へ
湯郷イベントのあと一日おいて、昨日と今日、神奈川県の湯河原へ出張でした。
(道中の新幹線からは、これぞ「富士山」っていう富士山が見えましたよ)
目的は伊勢屋で「足湯カフェ」ならぬ「足湯のある工房」を計画しているため、その足湯ユニットの見学と「さがみの小京都」である湯河原での古民家等の利活用の様子を視察することです。
湯河原もご存じのように温泉地ですよね。
豊富なお湯に格式高い旅館が並ぶ大きな温泉街です。
やっぱり少し箱根の雰囲気もありますね。
ちょうど万葉公園「独歩の湯」では、「冬ほたるin万葉」といって足湯場がイルミネーションでライトアップされていました。ここの湯も源泉がひいてありました。ホントに湯に恵まれているのですね。
ここはもともとプールだったみたいで、2か月しか営業のないプールをやめて一年中利用できる足湯施設に作り変えたようです。だからプールのロッカーを備えたサンダルに履き替える男女の更衣室があるのかぁ。
それにしてもカップルや女の子同士が多いなか、おっさん三人の足湯は気持ち悪かったー。
湯河原で(正確には隣の静岡県熱海市ですが)茅葺屋根のお寺を発見しました。
(茅葺屋根のお寺なんて初めて見ました)
「福泉寺」です。本堂と庫裏が茅葺屋根です。本堂は約300年前に建てられたそうです。
ここの奥様に茅葺屋根にまつわるいいお話をうかがいましたよ。
この辺りの農家の檀家さんたちの家ももともとは茅葺屋根だったそうです。しかし、時代の流れとともに維持が難しく普通の屋根に変わっていきました(茅葺屋根の葺き替えは、今では数百万円~数千万円かかる)。けれども檀家さんたちはお寺だけは残そうと数年ごとに少しずつ葺き替えを行って維持しているようです。
ここに檀家さんたちの気概と熱意を垣間見ます。そしてこのことは、地域が一体となった熱意によって歴史的価値は維持され継承されていくということを物語っています。
また、福泉寺さんの下には農家のお家だった茅葺屋根の古民家を改修した、「笑屋」という名の和風レストランがありました。ここは農家さんがレストランのオーナーに貸しているそうです。伊勢屋もそうですが、ここにも古いものが維持されていくあり方を見出すことができます。
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2009年12月21日
湯郷イベント終わる
長いことブログをお休みしてごめんなさい。
先週は湯郷のイベント準備に掛かりっきりでしたが、
昨日何とか無事に終えることが出来ました。
今回のイベントは何かといろいろ大変で心身とも疲れました。
でもせめてもの救いは、イベントに参加して下さったいろんな方から
「楽しかったです」
「機関車庫、きたかったんですよ」
「ジオラマコンテストに参加できてよかったです」
「来年も出したいです」
「思ってたよりすごいイベントだったんですね」
ets.
といっていただけたことです。
香川から朝4時に起きて子どもたち3人だけでの参加もありました。
彼らにいい思い出として残せたこともよかったです。
今回のイベントに参加いただいた方々、ほんとうにありがとうございました。
あらためてお礼申し上げます。
先週は湯郷のイベント準備に掛かりっきりでしたが、
昨日何とか無事に終えることが出来ました。
今回のイベントは何かといろいろ大変で心身とも疲れました。
でもせめてもの救いは、イベントに参加して下さったいろんな方から
「楽しかったです」
「機関車庫、きたかったんですよ」
「ジオラマコンテストに参加できてよかったです」
「来年も出したいです」
「思ってたよりすごいイベントだったんですね」
ets.
といっていただけたことです。
香川から朝4時に起きて子どもたち3人だけでの参加もありました。
彼らにいい思い出として残せたこともよかったです。
今回のイベントに参加いただいた方々、ほんとうにありがとうございました。
あらためてお礼申し上げます。
こ
ps.明日、明後日はイベントの写真をアップしますね
2009年12月15日
城下町龍野観光サポーター
今週は週末の湯郷イベントの準備でいっぱいいっぱい。
そんな中、城下町龍野観光サポーターの2回目の打ち合わせがありました。
伊勢屋もたつの市発案ですが、城下町龍野観光サポーターに登録しました。
行政案の「城下町龍野案内処」というネーミングはちょっとどうかな。、
案内処とすると観光案内所のようにちょっと重くないか。
観光客も間違わないか。
「龍野城下町案内」で止めたらどうか。
やっぱり看板は統一したほうがいいんじゃない。
などなど。
表示一つにしてもいろんな意見が出ます。
これまで行政発案の取り組みは、行政の職員が考えた案に従う、
あるいは否定的意見だけ出す、
そしてまた職員に新たな案を要求する、
というような打ち合わせが多かったように思います。
けれどこのサポーター会議は、「こういうようなのがいいんじゃない」と建設的な意見が出ます。
そして、職員も一人抱え込まずに済みます。
従来とは違った行政との打ち合わせが、ここに生まれてきそうな気配を感じて帰りました。
こ
そんな中、城下町龍野観光サポーターの2回目の打ち合わせがありました。
伊勢屋もたつの市発案ですが、城下町龍野観光サポーターに登録しました。
行政案の「城下町龍野案内処」というネーミングはちょっとどうかな。、
案内処とすると観光案内所のようにちょっと重くないか。
観光客も間違わないか。
「龍野城下町案内」で止めたらどうか。
やっぱり看板は統一したほうがいいんじゃない。
などなど。
表示一つにしてもいろんな意見が出ます。
これまで行政発案の取り組みは、行政の職員が考えた案に従う、
あるいは否定的意見だけ出す、
そしてまた職員に新たな案を要求する、
というような打ち合わせが多かったように思います。
けれどこのサポーター会議は、「こういうようなのがいいんじゃない」と建設的な意見が出ます。
そして、職員も一人抱え込まずに済みます。
従来とは違った行政との打ち合わせが、ここに生まれてきそうな気配を感じて帰りました。
こ
2009年12月11日
入賞者決定
2009年12月10日
2009年12月06日
まちづくりシンポジウム
土曜日に兵庫県建築士会主催のシンポジウム
「歴史的景観を活かしたまちづくり~担い手はまちを育て、まちは人を育む~」
が龍野公民館でありました。
「歴史的景観を活かしたまちづくり~担い手はまちを育て、まちは人を育む~」
が龍野公民館でありました。
以前から龍野と関わりの深い明石工専の八木雅夫先生の基調講演があり、パネルディスカッションではうちのNPOからは理事長と監査役の武内さんがパネリストとして参加しました。
パネルディスカッションでは、それぞれの活動紹介、まちづくりの担い手は住民自身ということ、そして連携などについて話しあわれました。
また以前よりずっと懸案事項となっている龍野地区の重要伝統的建造物指定についてそれぞれの考えが述べられました。なかなか見る角度によって難しいところがあります。
しかし、何より住民がそのことに対して真剣に話し合える環境を作り上げることが先決かつ重要です。その役割を担うのが私たちのNPOだと思っています。
こ
2009年12月04日
2009年12月02日
告知-子育てほっとステーション
NPOは新しい事業を始めます。
伊勢屋のゆうゆう広場を使って「子育てほっとステーション」を開きます。
県から助成金をいただき、今年度中に整備をします。
かつて伊勢屋を手伝ってくれた女の子たちがママさんになって、子どもを連れて遊びに来てくれています。
伊勢屋は今度は彼女たちに恩返しをしたいと思います。
もちろん彼女たちだけではなく地域のママさん・子どもさんみんなにご利用いただきたいです。
朝日新聞夕刊(2009.11.28)の「素粒子」にこんな一節を見つけました。
「この国と地球の未来を変える力になるのは、宇宙をのみ込むほどの大きな子どもの好奇心。」
「何でも面白いと思う柔らかい心が人を前に歩ませる。僕たち大人が出来ることは、それを邪魔しないことぐらいだと思う。」
ほっとステーションでは、絵本をいっぱい置きます。
子どもたちの好奇心を育み、ママさんの子育てのヒントをいっぱい与える絵本をいっぱい置きたいです。
こ
伊勢屋のゆうゆう広場を使って「子育てほっとステーション」を開きます。
県から助成金をいただき、今年度中に整備をします。
かつて伊勢屋を手伝ってくれた女の子たちがママさんになって、子どもを連れて遊びに来てくれています。
伊勢屋は今度は彼女たちに恩返しをしたいと思います。
もちろん彼女たちだけではなく地域のママさん・子どもさんみんなにご利用いただきたいです。
朝日新聞夕刊(2009.11.28)の「素粒子」にこんな一節を見つけました。
「この国と地球の未来を変える力になるのは、宇宙をのみ込むほどの大きな子どもの好奇心。」
「何でも面白いと思う柔らかい心が人を前に歩ませる。僕たち大人が出来ることは、それを邪魔しないことぐらいだと思う。」
ほっとステーションでは、絵本をいっぱい置きます。
子どもたちの好奇心を育み、ママさんの子育てのヒントをいっぱい与える絵本をいっぱい置きたいです。
こ