2009年11月29日
2009年11月28日
龍野の紅葉2
龍野城下町は的場山に抱かれています。
通勤途中の出雲街道(国道179号線)から
的場山の紅葉が真正面に見えます。

龍野橋から的場山を望む

観駐から伊勢屋に向かう

伊勢屋の前は工事中

え~、紅葉をバックに伊勢屋を撮ろうと思ったのにぃ…
こんな観光の時期に工事なんて
市は何を考えてんだか(何も考えてない)
「寅さんストリート」
伊勢屋を過ぎると
十文字川から眺める的場山

通勤途中の出雲街道(国道179号線)から
的場山の紅葉が真正面に見えます。
龍野橋から的場山を望む
観駐から伊勢屋に向かう
伊勢屋の前は工事中

え~、紅葉をバックに伊勢屋を撮ろうと思ったのにぃ…
こんな観光の時期に工事なんて
市は何を考えてんだか(何も考えてない)
「寅さんストリート」
伊勢屋を過ぎると
十文字川から眺める的場山
こ
タグ :紅葉
2009年11月27日
2009年11月26日
2009年11月25日
慰労会&紅葉
オータムも終わり、今日は伊勢屋のブースのみなさんと慰労会です。
新宮の道の駅に焼き肉を食べに行きました。(お肉たらふく、久しぶりぃ)
「おいしかったぁ!!」


お疲れ様でした。
また明日からがんばりましょう。
道中に見たたつのの山は色づいていました。
「うーん、いい感じ」

(ゆうちゃんのJeepから)
新宮の道の駅に焼き肉を食べに行きました。(お肉たらふく、久しぶりぃ)
「おいしかったぁ!!」

お疲れ様でした。
また明日からがんばりましょう。
道中に見たたつのの山は色づいていました。
「うーん、いい感じ」
(ゆうちゃんのJeepから)
こ
2009年11月24日
オータム終わる&結婚式
21,22,23日と3日間行われたオータムフェスティバルin龍野が
終了しました。
この3日間は疲れ果てアップが遅くなってしまいました。



どんぐりボーイがお店のお手伝い
龍野城では22日にNPO理事長の結婚式が行われました。
式のあと城下町を人力車で巡り伊勢屋に到着です。


「殿、ご気分は?」 「サイコー」
龍野多目的空間「米蔵」では
まま・はんど・くらふと・まーけっとが
常連のお客さんもいてとても人気でした。



かわいい作品がいっぱい
終了しました。
この3日間は疲れ果てアップが遅くなってしまいました。


どんぐりボーイがお店のお手伝い
龍野城では22日にNPO理事長の結婚式が行われました。
式のあと城下町を人力車で巡り伊勢屋に到着です。


「殿、ご気分は?」 「サイコー」
龍野多目的空間「米蔵」では
まま・はんど・くらふと・まーけっとが
常連のお客さんもいてとても人気でした。
かわいい作品がいっぱい
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タグ :オータムフェスティバル結婚式
2009年11月21日
2009年11月20日
準備万端
明日からオータムフェスティバルin龍野です。
龍野が一番賑わうときです。
今日伊勢屋は朝から出展者が飾り付けを行いました。
どうぞ、みなさん、お越し下さいませ!





「米蔵」ではまま・はんど・くらふと・まーけっとが販売しますよ。
こ 龍野が一番賑わうときです。
今日伊勢屋は朝から出展者が飾り付けを行いました。
どうぞ、みなさん、お越し下さいませ!
「米蔵」ではまま・はんど・くらふと・まーけっとが販売しますよ。
タグ :オータムフェスティバル
2009年11月19日
2009年11月18日
2009年11月17日
2009年11月15日
2009年11月13日
間に合う?
2009年11月12日
ちょっといいお話2
数日前から知らないうちに
伊勢屋の入口の植え込みに黄色の菊が植えられています。
水も遣られていました。
「あれっ、誰だろ?」
「近所の人かな?」
日本では卑劣な事件が多発するこの頃。
なんか心温まる伊勢屋の事件です。
こ 伊勢屋の入口の植え込みに黄色の菊が植えられています。
水も遣られていました。
「あれっ、誰だろ?」
「近所の人かな?」
日本では卑劣な事件が多発するこの頃。
なんか心温まる伊勢屋の事件です。
タグ :事件
2009年11月11日
灯りと蔵空間
最近、伊勢屋が休みの日は、私たちが提唱する龍野城下町空き家の利活用の具体案に向けて播磨の市・町展やいろんなギャラリーを駆け巡っています。
昨日はたつの市の照明作家・佐久間幸代さんの展示会に行ってきました。姫路市林田町上伊勢の「米ギャラリー大手前」で行われています(15日まで)。米ギャラリー大手前はオーナーさんの手によって古民家を改修し、素敵なランチレストラン&カフェに生まれ変わっています(10月号の『cafe maga』にも取り上げられていましたね)。
そこの空間を使って佐久間さんの、自然光や白熱球によって照らし出される和紙の照明が展示されています。また隣にある蔵でも展示されています。和紙を通した明かりはやわらかで心安らぐあたたかな空間を創り出しています。


最近蔵空間を活用したインスタレーションアートをよく目にします。9月は西脇の旧来住家住宅の蔵でデザイナーのniki*(大塚美智代さん)(姫路市)の播州織を使った照明展示がありました。播州織というこれまでの既成の枠に捉われないアート表現でした。

(niki*さんHPより使用)
蔵という空間はあかりを扱う作家にとってとても魅力のある展示空間です。
あかり(照明)といってもいろんなあかりがあります。ここでも和紙や織といった光を透過する素材が出てきましたが、そうでない陶器や鉄など人工のモノから、竹や瓢箪、石など自然のモノを使ったあかりもあります。それぞれにそれぞれのインスタレーションをみることができます。
いいことを思いつきました。龍野多目的空間「米蔵」でさまざまな素材によるあかりコラボってどうでしょう。邪道?
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昨日はたつの市の照明作家・佐久間幸代さんの展示会に行ってきました。姫路市林田町上伊勢の「米ギャラリー大手前」で行われています(15日まで)。米ギャラリー大手前はオーナーさんの手によって古民家を改修し、素敵なランチレストラン&カフェに生まれ変わっています(10月号の『cafe maga』にも取り上げられていましたね)。
そこの空間を使って佐久間さんの、自然光や白熱球によって照らし出される和紙の照明が展示されています。また隣にある蔵でも展示されています。和紙を通した明かりはやわらかで心安らぐあたたかな空間を創り出しています。

最近蔵空間を活用したインスタレーションアートをよく目にします。9月は西脇の旧来住家住宅の蔵でデザイナーのniki*(大塚美智代さん)(姫路市)の播州織を使った照明展示がありました。播州織というこれまでの既成の枠に捉われないアート表現でした。

(niki*さんHPより使用)
蔵という空間はあかりを扱う作家にとってとても魅力のある展示空間です。
あかり(照明)といってもいろんなあかりがあります。ここでも和紙や織といった光を透過する素材が出てきましたが、そうでない陶器や鉄など人工のモノから、竹や瓢箪、石など自然のモノを使ったあかりもあります。それぞれにそれぞれのインスタレーションをみることができます。
いいことを思いつきました。龍野多目的空間「米蔵」でさまざまな素材によるあかりコラボってどうでしょう。邪道?
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2009年11月09日
まま・はんど・くらふと・まーけっと
先の5月に「まま・はんど・くらふと・まーけっと3」を伊勢屋の蔵工房(現名称は龍野多目的空間米蔵)で開催し大盛況でした「まま・はんど」のみなさんが、11月21~23日のオータムフェスティバルin龍野でも同じ米蔵で出店してくださいます。どうぞ、ご期待下さい。
「まま・はんど」は若いお母さん方のグループで、その立ち上げから伊勢屋が関わっています。お母さん方の活動になんとかお力になれればなあと思います(逆にお力になられているのは伊勢屋かもしれませんね(笑))。
で、今、先行して伊勢屋に作品を少し置かせてもらっています。どうぞ、みなさんお越しください。

*

*

*

まま・はんど・くらふと・まーけっと
tsumugi*
まめいちご
Kana*coco+
Toujours ensemble
MACARON
ゆずの木
Little Bird
dingel-chen
+story
bastide
poca+poca
はなまりん&kaorin
(順不同)
こ
「まま・はんど」は若いお母さん方のグループで、その立ち上げから伊勢屋が関わっています。お母さん方の活動になんとかお力になれればなあと思います(逆にお力になられているのは伊勢屋かもしれませんね(笑))。
で、今、先行して伊勢屋に作品を少し置かせてもらっています。どうぞ、みなさんお越しください。

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まま・はんど・くらふと・まーけっと
tsumugi*
まめいちご
Kana*coco+
Toujours ensemble
MACARON
ゆずの木
Little Bird
dingel-chen
+story
bastide
poca+poca
はなまりん&kaorin
(順不同)
こ
2009年11月07日
協働事業提案内容
城下町龍野の町じゅう&まるごと美術館構想
龍野城下町が目指すものは、長浜の黒壁、大分の湯布院、丹波の出石、岐阜の妻籠など、お土産屋が多数並びそれで賑わう町ではありません。しかし、オータムフェスティバル等の一過性のイベントではなく普段からの観光客を増やしたい。
そこで派手にならない、地域に密着した(地域の作家を発掘・紹介する)工房やギャラリーを空き家を活用してしっとりと始めてみたらどうか。城下町に工房やギャラリーが点々とし、それらを来客者が巡る散策観光を提案します。そこから町としての沸々とした新たな動きが生まれてくると考えるのです。
題して、龍野城下町、日常から始まる静かなる胎動です。
こ
2009年11月06日
美観工事
今、伊勢屋の横の十文字川(どじがわ)沿いの道路が美観工事中です。伊勢屋の中で声が聞こえないほどすごい音です。通知では来年2月までかかるそうです。(ながーい)
どのような景観になるか聞いていなかったので、市の町並み対策課へ伺いに行ってきました。
伊勢屋より上手のすでに工事が完了している部分の景観と同じになるということです。つまり、下の写真と同じ道路舗装とガードレールになるのですね。ガードレールは金属製ですが、茶色い木目調にプリントされたビニールが張ってあります。

実は、下写真のような観光駐車場からすぐの白い何の変哲もないガードレールになったら嫌やなと思って聞きに行ったのでした。

まあとりあえず一安心です。ゆくゆくは上のガードレールも今回と同じものに変わるそうです。
いやー、これは思いがけず、城下町への入口、観光駐車場から延びる十文字川沿いの景観が統一され、まさに「寅さんストリート」というにピッタリですね。
でも、寅さんの撮影時と同じこれまでの下の感じもどことなく好きなんだけどなー。時代の流れや現在の安全基準を満たすためにもしょうがないのかなぁ。

では、ここで問題提起です。
美観工事という名目ですが、今回の工事で景観がどうなるか住民に特に説明がなかったようです。また、住民の方からも特に声が上がった気配がありません。これまでの公共事業もこうして行われていったのですかね。(揖保川の河川敷公園化も)
「地域分権」というからには、自分たちの住むところは行政任せにせず自分たちで決めたいですね。うちのNPOの存在意義は、龍野城下町というまちでその仕組みを作るお手伝いをすることにあるのかなあと思いました。
こ
2009年11月04日
柵原鉱山資料館
旧片上鉄道吉ヶ原駅(展示運転をしているところ)のある柵原ふれあい鉱山公園内には、「柵原鉱山資料館」があります。資料館では旧柵原町が鉱山でもっとも賑わった昭和30年代の町を再現しています。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』のような昭和レトロの雰囲気がムンムンです。
けれど、何だろ、この再現された町を見ていると、今のような物質的な豊かさはないけれど、家族とかご近所様とか人の交わりの中に生まれる温かさを感じるのはぼくだけでしょうか。「昭和の良き時代」ってたぶんこのことを指すのでしょうね。
こんなことを考えるなんてぼくも年取ったのですかね。






*
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こ
けれど、何だろ、この再現された町を見ていると、今のような物質的な豊かさはないけれど、家族とかご近所様とか人の交わりの中に生まれる温かさを感じるのはぼくだけでしょうか。「昭和の良き時代」ってたぶんこのことを指すのでしょうね。
こんなことを考えるなんてぼくも年取ったのですかね。
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こ
2009年11月03日
片上鉄道つづき
昨日に続き片上鉄道の写真をお贈りします。
機関車(DD13-551)とそれに連結した客車です。

客車ホハフ3002の中です。
派手ではないのですがどこか豪華さを感じさせます。



旧片上鉄道の吉ヶ原駅では、
元祖駅長猫のコトラを見ることができます(左側)。
コトラはよく寝てました。(駅長が務まるのかなあ(笑))
右が研修で吉ヶ原駅に来ている見習い駅長猫のホトフです。
コトラの指導を受けて(?)、将来下津井鉄道の駅長猫になります。


「駅長猫はお客さんへのカメラサービスが大変だニャー」
機関車(DD13-551)とそれに連結した客車です。
客車ホハフ3002の中です。
派手ではないのですがどこか豪華さを感じさせます。
旧片上鉄道の吉ヶ原駅では、
元祖駅長猫のコトラを見ることができます(左側)。
コトラはよく寝てました。(駅長が務まるのかなあ(笑))
右が研修で吉ヶ原駅に来ている見習い駅長猫のホトフです。
コトラの指導を受けて(?)、将来下津井鉄道の駅長猫になります。
「駅長猫はお客さんへのカメラサービスが大変だニャー」
こ