2010年01月31日
「タウンはりま」掲載
昨日発売された播磨地域のコミュニティ誌『タウンはりま』の2月号に
たつのの特集の中で伊勢屋が紹介されました。
「男前コーヒー」のゆうちゃんもバッチシ載っています。
朝一突然の取材でちょっと眠そう。

たつのの特集の中で伊勢屋が紹介されました。
「男前コーヒー」のゆうちゃんもバッチシ載っています。
朝一突然の取材でちょっと眠そう。

こ
タグ :タウンはりま
2010年01月29日
白いお月さま
今日も伊勢屋で購入を考えている作家さんとの打ち合わせに波賀町へ行ってきました。
作家さんちの窓から見える雄大な景色を眺めていると、山際から白い丸い感じのモノが顔を出していました。
(なんだろ、雲かな?)
すると見る見る大きくなってまん丸のお月さまが飛び出だしてきました。
(びっくり!)
こんな白い大きな月を見たのははじめてでした。
(ちょっと感動)
波賀町はやっぱり標高が高いんですね。
でも今なお雪はちっともありませんでした。
こ
2010年01月28日
下水工事完了
下水へつなげる伊勢屋の配管工事が完了しました。
木の板で蓋されていた溝がコンクリで塞がれてなんか広くなったよう。
でも少しさみしい感じも。
で、今日午前中は工事で飛んだコンクリの破片や埃を掃き掃き、拭き拭き。
まるで年末の大掃除のよう。
「伊勢屋はまたお正月がくるな」
「また餅つきせな」
とみんなで笑いました。
こ
タグ :下水工事
2010年01月25日
下水工事
伊勢屋は今日(1/25)から3日間、下水への配管工事を行っています。
(やっと下水につながります)
ですので27日(水)は臨時休業です。
ガガガガガ
近所のみなさん、音がうるさくて、ご迷惑をおかけします。
こ
タグ :下水工事
2010年01月23日
2010年01月22日
2010年01月20日
雑誌掲載
2010年01月19日
観光サポーター会議
今日は伊勢屋お休みでしたが、城下町龍野の観光サポーター会議の日でした。(今日は参加者が少なかったなあ。残念)
観光サポーター、3月からの始動予定です。
サポーターに登録したお店や民家は「龍野城下町案内」という共通のサインを外に掲げて、観光客に地図上での道案内や観光パンフレットの提供をします。
「でも、新聞発表するのにこれだけだとちょっと物足りんな」
「商店会の個々のお店はそれぞれでいろんなイベントをやっているのだけどあまり知れわたってないな」
「うん、うちも情報発信の手段で頭悩ましとんです」
「たつの市のイベントもまとまって情報が入ってこーへんな」
「このサポーター会議から行政も民も含めた龍野城下町の情報発信ができへんやろか」
「とりあえず個々のイベント情報をまとめて発信しょうか」
・
・
・
自分たちで考え動く。なんか、面白くなってきそうですよ。
ゆくゆくは龍野城下町新聞を月一で播磨地域全域に新聞折り込みができるくらい発行できるようになればいいなと思っています。
こ
観光サポーター、3月からの始動予定です。
サポーターに登録したお店や民家は「龍野城下町案内」という共通のサインを外に掲げて、観光客に地図上での道案内や観光パンフレットの提供をします。
「でも、新聞発表するのにこれだけだとちょっと物足りんな」
「商店会の個々のお店はそれぞれでいろんなイベントをやっているのだけどあまり知れわたってないな」
「うん、うちも情報発信の手段で頭悩ましとんです」
「たつの市のイベントもまとまって情報が入ってこーへんな」
「このサポーター会議から行政も民も含めた龍野城下町の情報発信ができへんやろか」
「とりあえず個々のイベント情報をまとめて発信しょうか」
・
・
・
自分たちで考え動く。なんか、面白くなってきそうですよ。
ゆくゆくは龍野城下町新聞を月一で播磨地域全域に新聞折り込みができるくらい発行できるようになればいいなと思っています。
こ
タグ :観光サポーター
2010年01月18日
2010年01月15日
温暖化
2010年01月13日
「記憶」から「記録」へ
平成の宮本常一(民俗学者)と呼ばれ、
地元学を提唱する民俗研究家の結城登美雄は、
「これまで地方は『ないものねだり』をしてきた」
「これからは『あるもの探し』」
だという(2010年1月4日『朝日新聞』)。
そして、1月9日の「天声人語」には
「実は京都や江戸から遠い地方に、豊かな文化がいくつも息づいていた。同様の(「遠野物語」のような:筆者記)伝承は各地あるものの、誰かが書き残さねば、いずれは口と耳の間にこぼれ、消えていく」
とあった。
今、まちづくりに求められるのは、地域という自分自身の発見である。その地域にまつわる伝承や生き字引のようなお年寄りの記憶は、記憶のままで終わらしてはなるまい。それこそ文字として書きとっていかねばなるまい。
これが「記憶」から「記録」である。こうして記録されたものは、地域の財産となりまちづくりのためのお宝がいっぱいつまっている。
こ
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地元学を提唱する民俗研究家の結城登美雄は、
「これまで地方は『ないものねだり』をしてきた」
「これからは『あるもの探し』」
だという(2010年1月4日『朝日新聞』)。
そして、1月9日の「天声人語」には
「実は京都や江戸から遠い地方に、豊かな文化がいくつも息づいていた。同様の(「遠野物語」のような:筆者記)伝承は各地あるものの、誰かが書き残さねば、いずれは口と耳の間にこぼれ、消えていく」
とあった。
今、まちづくりに求められるのは、地域という自分自身の発見である。その地域にまつわる伝承や生き字引のようなお年寄りの記憶は、記憶のままで終わらしてはなるまい。それこそ文字として書きとっていかねばなるまい。
これが「記憶」から「記録」である。こうして記録されたものは、地域の財産となりまちづくりのためのお宝がいっぱいつまっている。
「記憶」から「記録」へ。まちづくりはここから始まる。
こ
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タグ :まちづくり
2010年01月10日
新春伊勢屋コンサート
さあ、昨日の餅つき大会と一緒に行われた新春伊勢屋コンサートの模様をお届けしましょう。
午前10時半から始まりました。
こ
午前10時半から始まりました。
トップバッターは「Joy&Pain」のお二人です。

最後の曲はジーンときました。
何年か前に観た大林信彦監督の映画を想いました。
切ない映画です。
「Joy&Pain」さん、ありがとう。
つづいて、「はっちゃん with 青空たいき」さん、親子で登場です。

さすが親子、息の合った歌声と演奏を聴かせていただきました。
その日あった悲しいエピソードから歌に込める気持ちが伝わってきました。
「はっちゃん with 青空たいき」さん、ありがとう。
このあと、餅つきが始まりました。
午後の部は2時からです。
午後の部トップバッターは「GUDA GUDA」のみなさんです。

GUDA GUDAのみなさんは若いポップなグループです。
女の子二人の声がとっても魅力的で、ポッ。
ギターソロかっこよかったです。
「GUDA GUDA」さん、ありがとう。
つづいて、「bloom cafe」のお二人です。

こちらは打って変わって、大人の魅力です。
ジャズのしっとりとした歌声と卓越したギター演奏を聴かせていただきました。
会場のみんなはしっかりと聞き入りました。
「bloom cafe」さん、ありがとう。
さあ、つぎは我らがバー 「ビスターリのマスター」です。

マスターの曲と演奏は、自身の背負う生活や人生をストレートに響かせます。
最後の替え歌はうけました。その日はお客さん増えたかな?
ビスターリマスター、ありがとう。
そして、最後トリを飾ってくれたのは「谷ちゃん」さんです。

なんと、谷ちゃんさんがステージに立つと蔵窓から自然のスポットライトがあたりました。
途中にミホちゃんも参加してくれました。

まぶしーい。
今回のライブはミホちゃんがプロモートしてくれました。
すてきなライブとなりました。ありがとう。
さあ、谷ちゃんさんは小道具を使って会場をのせて盛り上げていきます。


最後は、これまでCDでしか聴いたことのなかった生「伊勢屋の歌」。
会場も一体となって合いの手を入れます。

「谷ちゃん」さん、あったかい歌を届けてくれてありがとう。
最後に音響でお世話になった「相生On楽工房」さん、ありがとうございました。

最後の曲はジーンときました。
何年か前に観た大林信彦監督の映画を想いました。
切ない映画です。
「Joy&Pain」さん、ありがとう。
つづいて、「はっちゃん with 青空たいき」さん、親子で登場です。
さすが親子、息の合った歌声と演奏を聴かせていただきました。
その日あった悲しいエピソードから歌に込める気持ちが伝わってきました。
「はっちゃん with 青空たいき」さん、ありがとう。
このあと、餅つきが始まりました。
午後の部は2時からです。
午後の部トップバッターは「GUDA GUDA」のみなさんです。

GUDA GUDAのみなさんは若いポップなグループです。
女の子二人の声がとっても魅力的で、ポッ。
ギターソロかっこよかったです。
「GUDA GUDA」さん、ありがとう。
つづいて、「bloom cafe」のお二人です。
こちらは打って変わって、大人の魅力です。
ジャズのしっとりとした歌声と卓越したギター演奏を聴かせていただきました。
会場のみんなはしっかりと聞き入りました。
「bloom cafe」さん、ありがとう。
さあ、つぎは我らがバー 「ビスターリのマスター」です。
マスターの曲と演奏は、自身の背負う生活や人生をストレートに響かせます。
最後の替え歌はうけました。その日はお客さん増えたかな?
ビスターリマスター、ありがとう。
そして、最後トリを飾ってくれたのは「谷ちゃん」さんです。
なんと、谷ちゃんさんがステージに立つと蔵窓から自然のスポットライトがあたりました。
途中にミホちゃんも参加してくれました。

まぶしーい。
今回のライブはミホちゃんがプロモートしてくれました。
すてきなライブとなりました。ありがとう。
さあ、谷ちゃんさんは小道具を使って会場をのせて盛り上げていきます。

最後は、これまでCDでしか聴いたことのなかった生「伊勢屋の歌」。
会場も一体となって合いの手を入れます。

「谷ちゃん」さん、あったかい歌を届けてくれてありがとう。
最後に音響でお世話になった「相生On楽工房」さん、ありがとうございました。
こ
2010年01月09日
盛況!餅つき
2010年01月08日
2010年01月07日
餅つき時間変更
先日お知らせした9日の
「恒例・伊勢屋新春コンサート&餅つき祭り」ですが、
時間が変更となりました。
12時につきたてのお餅を召し上がっていただけるように、
午前中のライブの始まりと餅つき開始を30分繰り上げます。
コンサート出演者とタイムスケジュール
10:30 Joy&Pain
11:00 はっちゃんwith青空たいき
11:30 「餅つき」
14:00 GUDA GUDA
14:30 bloom cafe
15:00 ビスターリマスター
15:30 谷ちゃん
16:00 (終了)
こ
「恒例・伊勢屋新春コンサート&餅つき祭り」ですが、
時間が変更となりました。
12時につきたてのお餅を召し上がっていただけるように、
午前中のライブの始まりと餅つき開始を30分繰り上げます。
コンサート出演者とタイムスケジュール
10:30 Joy&Pain
11:00 はっちゃんwith青空たいき
11:30 「餅つき」
14:00 GUDA GUDA
14:30 bloom cafe
15:00 ビスターリマスター
15:30 谷ちゃん
16:00 (終了)
こ
2010年01月07日
仕事始め
今日(すでに昨日)は、伊勢屋・NPOの仕事始めでした。
昨年からの残務処理に追われました(まだつづく)。
に加えて、3月までの仕事も目白押し。
近いところでは土曜日の新春コンサート&餅つき祭があります。
ちなみに、今日の伊勢屋のお客さんは工事のおじさんだけでした。
(さみしー&寒ーい)。
こ 昨年からの残務処理に追われました(まだつづく)。
に加えて、3月までの仕事も目白押し。
近いところでは土曜日の新春コンサート&餅つき祭があります。
ちなみに、今日の伊勢屋のお客さんは工事のおじさんだけでした。
(さみしー&寒ーい)。
タグ :仕事始め
2010年01月04日
新年交礼会

今日、こっきの住む太子町から「新年交礼会」の案内を受け、それに出席してきました。
私は2期4年、太子町の「まちづくり審議会」委員を務め、昨年は今年4月から今後10年間の太子町の羅針盤となる「第5次太子町総合計画(総計)」策定に関する審議を4回行いました。その審議の模様は、太子町のホームページに会議録として掲載されています(クリック)。
さて、「参画と協働」。
これは兵庫県が国や他県に先駆けて一早く提唱した言葉ですが、今となってはほとんどの人が一度は耳にし、多くの方によって使われる言葉となりました。
この住民によって構成された審議会もまた「参画と協働」の一つだと言えるでしょう。しかし、これで「参画と協働」が果たされたわけではありません。
実は「参画と協働」のあり方(「質」といってもいいでしょう)が重要だと考えています。今回の総計策定にあたっても、行政が作り上げた計画を審議するだけではなく、本来は策定段階に住民が参画し行政と一緒に作り上げていくことが本当の意味での「参画と協働」ではなかったのではないでしょうか。
でも、今回の策定は、これまでコンサル任せだったのがこれからの町行政を担う若手職員を中心に自身の手によって作られており、そのことは評価しています。だから上のことは次の段階ということになりましょうか。
政権も自民党から民主党へ変わりました。地方の一自治体もまたこうしてゆっくりと「change」していくのでしょうね。
「第5次太子町総合計画」。この核心は、今後10年のうちに本当の意味での「参画と協働」のあり方を見出し、その仕組みを定着させることにあると私は思います。ほんとはこのことを総計の中で明確に打ち出したかったのですが…
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2010年01月01日
賀正
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年もNPO・伊勢屋は地域のみなさまに愛されるように頑張って参ります。
元旦の
朝日新聞「天声人語」に、
経済的にも精神的にも厳しく殺伐とした今日
(「ささくれた時代」と表記)、
2010年は
「太陽に元気をもらうより、
月に癒しを請う年になる予感がする」
とありました。
伊勢屋は、
現代の人たちに
「がんばれ!」と元気づけるより
彼らにそれとなく寄り添えられる「場」でありたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年もNPO・伊勢屋は地域のみなさまに愛されるように頑張って参ります。
元旦の
朝日新聞「天声人語」に、
経済的にも精神的にも厳しく殺伐とした今日
(「ささくれた時代」と表記)、
2010年は
「太陽に元気をもらうより、
月に癒しを請う年になる予感がする」
とありました。
伊勢屋は、
現代の人たちに
「がんばれ!」と元気づけるより
彼らにそれとなく寄り添えられる「場」でありたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
こ