2009年09月17日
『男の隠れ家』
みなさん、『男の隠れ家』という雑誌をご存知ですか。
エロ雑誌じゃないですよ。
毎月特集が組まれ、写真も文もしっかりしており、
見ごたえ読みごたえのあるなかなか硬派な情報誌です。
最新号(10月号)の特集は、
「昔町迷宮」と銘打って歴史的なまちをいくつか紹介しています。
そのなかで龍野が「産業町」として取り上げられました。
そう、ご存じ龍野は古くからの「薄口醤油」のまちです。
雑誌では現在でも昔ながらの製法で作っている醤油蔵など
龍野の「伝統的なモノ」がいくつか紹介されています。
エロ雑誌じゃないですよ。
毎月特集が組まれ、写真も文もしっかりしており、
見ごたえ読みごたえのあるなかなか硬派な情報誌です。
最新号(10月号)の特集は、
「昔町迷宮」と銘打って歴史的なまちをいくつか紹介しています。
そのなかで龍野が「産業町」として取り上げられました。
そう、ご存じ龍野は古くからの「薄口醤油」のまちです。
雑誌では現在でも昔ながらの製法で作っている醤油蔵など
龍野の「伝統的なモノ」がいくつか紹介されています。
実はこの取材があった日、こっきはたまたま記者・カメラマンさんと伊勢屋の前で会って、「『男の隠れ家』見てますよ」ってわざわざバックナンバーを持ってきて伊勢屋の紹介・宣伝をしておいたのですが、伊勢屋の名前すら出てなくて、ガックシ(くすん)
でも、中身を見て納得。テーマが産業町として伝統的なモノをそのまま紹介するんだったのですね。テーマが伝統的なモノを他のモノに活用して現代に蘇らすだったら、伊勢屋はピッタシだったのにね。今度、このようなテーマが企画されるのを期待しましょう!
古い蔵を現代的に再活用してまちづくりをしている地域が集まって、まちづくりについて語り合う「蔵サミット(仮名)」をやろうと理事長のどっちゃんが言っています。いい考えですね。ぜひやりましょう。記念すべき第一回をこの龍野の地で。
こ
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